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創られながら創ること
身体のドラマトゥルギー |
| 真木 悠介、鳥山 敏子●著 |
■1993年発行
■B6変判 176ページ
■本体2000円+税
■ISBN4-8118-0621-2 C0036 |
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「人間はどうしたら変わることができるか」という問いに、〈からだ〉を通して答えを探しだそうとする対話集。自分のからだが変わることで、確実に子どもとの関係が変わっていく。授業を生みだす教師の〈からだ〉をどうつくりだすか。
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■おもな目次
◎竹内演劇研究所/こんとんの会/世界の鮮度・世界の深度◎ドン・ファン・マテオスとラジニーシ/『気流の鳴る音』と『存在の詩』 ◎ことばを失う/ことばをとりもどす◎宮沢賢治の呼吸/意識と身体◎インド/旅のはじまり◎関わりの木 ◎シャイアンの時間・メキシコの時間・沖縄の時間◎並ぶ身体◎変わる身体◎抽象をほどく/怒る身体 ◎甲州街道は長いということ/真面目な身体・vs・ほんとうにまじめな身体◎宙吊りになっている子どもたち ◎動きだした身体を支援する◎野口晴哉/「裸のマハ」の秘密/身体としての知性◎背骨のことば ◎ラダックの馬子唄/世界は音でできている◎メディアのことば/センテンスの短いことば・長いことば ◎母音の快楽◎一花開いて世界起こる◎音のない指揮者 ◎超えられながら超えること/創られながら創ること ◎ことばにすること・ことばにしないこと/正直の深さということ ◎人間のからだはなんて贅沢なんだろう/ほんとうにやりたいことを保証する ◎高度情報化の神話/関係の白米・関係の肥満/飢えの形態 ◎まずそこに起きていることを肯定すること/本のないドラマ ◎あとがき
■著者紹介
真木 悠介(マキ ユウスケ) 1937年、東京都に生まれる。本名は見田宗介(みた むねすけ)。東京大学教授。若いころから社会学者として現代社会分析などで活躍。 70年代のメキシコでの研究やインドへの旅のなかで、独自の世界観・時空感覚を育む。帰国後、竹内敏晴を中心とする「からだ77」に参加する。 東京大学教養学部では比較社会学のゼミを担当、アメリカ・インディアンなど、さまざまな文化人類学の文献を用い、竹内演劇レッスン・野口整体・ヨガなど、身体を重視したユニークな授業を行ない、多くの若者を触発しつづけている。 また、朝日新聞の論壇時評を2年にわたり執筆、朝日カルチャーセンターでは社会人との講座を持つなど、多方面に活躍している。 ◎おもな著書 『気流の鳴る音 交響するコミューン』(筑摩書房、1977)、『時間の比較社会学』(岩波書店、1981)、『宮沢賢治 存在の祭りのなかへ』(岩波書店、1984)『Social Psychologi of Modarn japan』(Kegan Paul International,London & New York,1992)、『自我の起源 愛とエゴイズムの動物社会学』(岩波書店、1993)
鳥山 敏子(トリヤマ トシコ) 1941年、広島県に生まれる。64年、東京都で小学校教師に。 60年代の教育科学運動のなかで、地球・人間の歴史の授業や鉄づくり・米づくりの授業といった先駆的な仕事を生みだす。それらは『ひと』誌(太郎次郎社)に公表された。 さらに、そうした実践を超えるために、70年代、竹内敏晴らの「『からだ』と『ことば』の会」に参加、「こんとんの会」で真木悠介と出会う。 80年代をとおして、「奇跡的」といわれるいきいきとした授業内容を、子どもたちとの空間に次々と切り拓いてきた。その内容は著書および映画「鳥山先生と子どもたちの一ヶ月間 からだといのちと食べものと」(グループ現代、1985)などに記録されている。 現在、『賢治の学校』代表。 ◎おもな著書 『からだが変わる 授業がかわる』(晩成書房、1985)、『いのちに触れる 生と性と死の授業』『イメージをさぐる からだ・ことば・イメージの授業』(ともに太郎次郎社、1985)、『ブタまるごと一頭食べる』(フレーベル館、1987)、『写真集 先生はほほ〜っと宙に舞った 宮沢賢治の教え子たち』(塩原日出男・写真、自然食通信社、1992)など
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■関連ホームページ
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