■おもな目次
◎「林住期」という生き方…………………山折哲雄 仕事や家から離れて自由な豊穣の時間へ ◎直耕の民として後半生に臨む…………美谷克己 生きる足場は農と炭焼き ◎お遍路さんはただいま大学院生………足立紀子 五十五歳からの自分主義 ◎熊野を駈ける、生まれかわりのために…叶治泉 阪神大震災、そして無所有からの大峯奥駈 ◎祈りの国の大地に生きて………………成松幹典 インド修行僧からネパール現地ホテル支配人へ ◎病苦を生きる人との同行二人…………三橋尚伸 "仏教ホスピスの会"と有髪の尼僧 付-「林住期」を生きる学び場ガイド
■著者紹介
山折 哲雄(ヤマオリ テツオ) 1931年、米国生まれ。東北大学院度哲学科卒業。 国立歴史民俗博物館教授、国際日本文化研究センター教授をへて、京都造形芸術大学大学院長をつとめる。 ◎おもな著書 『近代日本人の宗教意識』『臨死の思想』ほか多数。
■関連記事
「林住期」は、経済と家庭の安定をえたあと、家長が一時的に家を出てやりたいことをやるライフステージである。日ごろ抑えつづけてきた密かな欲望を一気に解放するのだ。「家出期」あるいは「不良老年期」と言っても悪くない。…………山折哲雄・本文より。
■関連ホームページ
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