■おもな目次
プロローグ 自分の名前 生命のよろこび[春の歌…草野心平] 奪われた自由[ぼろぼろな駝鳥…高村光太郎] 自分自身を生きる[表札…石垣りん] 挑みへの出立[峠…真壁仁] 自分を愛する心[奈々子に…吉野弘] 愛は照らし続ける[ランプのように…丸山薫] 自然が絶滅する[葦の地方…小野十三郎] 楽しき玩具 俳句・短歌を教えてみて エピローグ 無着先生さようなら 私の愛唱詩抄 この六年間に授業で扱った詩・作品 あとがき
■著者紹介
無着 成恭(ムチャク セイキョウ) 1927年(昭2)、山形市沢泉寺に生まれる。現在、福泉寺住職。 1948年(昭23)に教職についてから83年(昭58)に退職するまでの35年間、『山びこ学校』(1951年、現・角川文庫)、『続、山びこ学校』(70年、むぎ書房)、『詩の授業』(82年、太郎次郎社)などの実践を公刊する。 それらは戦後民主主義のシンボルとして評価されている。 点数だけで子どもを評価しない会(点廃連)の会長として、ラジオ、電話などによる教育相談、仏教相談に携わるほか、難民救済活動に参加している。 第1回斎藤茂吉文化賞受賞(1955年)、第3回正力松太郎賞受賞(1979年)。ほかにも著書多数。
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