■おもな目次
I-教育に定型はない 人間は二度、生まれる…板前・無着東里 人間であることへの情熱…農民・佐藤籐三郎 II-型は学んで破れ 生きることは型を破ること…女優・鰐淵晴子 子どもは好奇心のかたまり…学者・ドメ二コ・ラガナ 欠点・不足を逆手にとって…歌手・研ナオコ 教育あって学問なし 子どもを殴れるか…作家・三好京三 IV-心においては柔軟に 先生と生徒、師匠と弟子…能楽師・野村四郎 一瞬が永遠を問う…俳人・鷹羽狩行 暴力とはなにか…作家・高史明 V-魂においては頑固に ダルマが向かった壁…尼僧・青山俊董 限りなく問いつづける存在…僧侶・峰岸応哉 あとがき
■著者紹介
無着 成恭(ムチャク セイキョウ) 1927年(昭2)、山形市沢泉寺に生まれる。現在、福泉寺住職。 1948年(昭23)に教職についてから83年(昭58)に退職するまでの35年間、『山びこ学校』(1951年、現・角川文庫)、『続、山びこ学校』(70年、むぎ書房)、『詩の授業』(82年、太郎次郎社)などの実践を公刊する。 それらは戦後民主主義のシンボルとして評価されている。 点数だけで子どもを評価しない会(点廃連)の会長として、ラジオ、電話などによる教育相談、仏教相談に携わるほか、難民救済活動に参加している。 第1回斎藤茂吉文化賞受賞(1955年)、第3回正力松太郎賞受賞(1979年)。ほかにも著書多数。
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