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  いのちに触れる【オンデマンド版】
いのちに触れる【オンデマンド版】
生と性と死の授業
鳥山 敏子●著
■2011年10月発行
■四六判・並製 290ページ
■本体2000円+税
■ISBN978-4-8118-0409-5 C0037
にわとりを川原で狩りたて、殺して食べる。『原発ジプシー』著者の堀江邦夫さんを教室に迎え、労働者が被曝させられる現実を知る。ブタとヒト、同じ哺乳類の性と命のはじまりを知り、ブタ一頭をまるごと食べる。都市化の完了した1981〜85年におこなわれた衝撃的実践の記録。(本書は1985年12月に刊行された同名の書籍をオンデマンド版で復刊したものです。原本からスキャニングしたため、印刷に若干お見苦しいところがあります。ご了承ください。)
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■おもな目次

I 原爆から原発へ、生命を考える

◎授業1--にわとりを殺して食べる

 なぜ、「にわとりを殺して食べる」授業をしたか

◎授業2--原子力発電所とゴミ
 『原発ジプシー』の著者・堀江邦夫さんを迎えて

◎授業3--人間の欲望はどこまで行きつくのか

 『東京に原発を』の著者・広瀬隆さんを迎えて
 子どもとともに授業に参加して・母親たちの話し合い


II 生と性と死を考える

◎授業1--飼育から屠殺まで

 授業が創りだされるまで/牛と豚の死の授業

◎授業2--ひととブタの生と性

◎授業3--ブタ一頭、まるごと食べる
 世の中、身の内の「混沌」を受け入れる子どもたち
      映画「鳥山先生と子どもたちの一ヶ月」を見て-秋山啓文


[写真ページ]大木茂
ブタ肉生産工場/食肉工場にて/ブタ一頭、まるごと食べる
■著者紹介

鳥山 敏子(トリヤマ トシコ)
1941年、広島県に生まれる。64年、東京都で小学校教師に。
60年代の教育科学運動のなかで、地球・人間の歴史の授業や鉄づくり・米づくりの授業といった先駆的な仕事を生みだす。それらは『ひと』誌(太郎次郎社)に公表された。
さらに、そうした実践を超えるために、70年代、竹内敏晴らの「『からだ』と『ことば』の会」に参加、「こんとんの会」で真木悠介と出会う。
80年代をとおして、「奇跡的」といわれるいきいきとした授業内容を、子どもたちとの空間に次々と切り拓いてきた。その内容は著書および映画「鳥山先生と子どもたちの一ヶ月間 からだといのちと食べものと」(グループ現代、1985)などに記録されている。
現在、『賢治の学校』代表。
◎おもな著書
『からだが変わる 授業がかわる』(晩成書房、1985)、『いのちに触れる 生と性と死の授業』『イメージをさぐる からだ・ことば・イメージの授業』(ともに太郎次郎社、1985)、『ブタまるごと一頭食べる』(フレーベル館、1987)、『写真集 先生はほほ〜っと宙に舞った 宮沢賢治の教え子たち』(塩原日出男・写真、自然食通信社、1992)など
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