■おもな目次
第一章 俳句は子どもの感性を鋭くする
子ども俳句に開眼する やきたてのクッキーみたいな春の風 自分にも作れそうだと思わせる 俳句学習は片隅におかれている 俳句のよさは伝わっていた
第二章 俳句を読む
抵抗感をもたせない 子どもの作品で詩心をゆさぶる どのように句意を理解させていくか
第三章 俳句を作る
なにを手がかりにして作句するか 物語を読んで俳句を作る 俳句学習でことばをみがく 俳句学習の世界を広げる
第四章 授業記録・俳句を作る
知っている俳句を発表する 「見て作る」と「読んで作る」 「ごんぎつね」の復習をする 「ごんぎつね」から季語を見つける 季語を場面をつなぐ 欠落を埋めて一句にまとめる 作句にとりかかる 作品を発表する 俳句づくりのすすめ
第五章 子どもに学ぶ
子どもにもらった「授業論」 授業のなかの子どもの視点 俳句を生活に広げる
■著者紹介
1908年、高知県に生まれる。2001年12月没。 宮崎県師範学校専攻科卒業。同附属小学校をへて、東京高等師範学校、東京教育大学(現・筑波大学)の附属小学校にて長く教鞭をとる。 1953年より25年にわたり、NHK「ラジオ国語教室」放送を担当。 月刊誌『国語教室』編集・発行責任者。授業研究サークル「青玄会」代表。 『青木幹勇授業技術集成』全五巻(明治図書)、『子どもが甦る詩と作文』『生きている授業 死んだ授業』『第三の書く』『授業・詩「花いろいろ」』『授業・詩を書く「風をつかまえて」』(以上、国土社)など著書多数。 作句歴としては、臼田亜浪、田川飛旅子に師事したのち、無花果句会に所属し、同会を主宰。句集に『露』『風船』『滑走路』『牛込界隈』がある。
■関連記事
本書に掲載されている子ども俳句作品の一部
空ぶりのバットのむこうにいわし雲(小4・松田京平) おりがみさんいまペンギンにしてあげる(小2・木村しんすけ) あじさいの庭まで泣きにいきました(小6・惣田美由紀) 天国はもう秋ですかお父さん(小5・塚原彩) さそり座の尾の一げきに流れ星(中2・村上克美) ぴかぴかのいわしを持ってごん走る(小5・古賀絢子) やきたてのクッキーみたいな春の風(小4・佐々木千里)
■関連ホームページ
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