| ■おもな目次 
 プロローグ●だれでもらくらく絵が描ける キミ子方式の発見
 第1章●三原色と白から出発 だれでも世界中の色がつくれる
 無限大への挑戦 色づくリ
 第2章●植物の絵を教える まず、はじめに、繊細な子をスターに
 繊細にモヤシを描く
 第3章●動物の絵を教える 大胆でルーズな子をスターに
 大胆にイカを描く
 第4章●人工物の絵を教える 誠実でこつこつと作業する子をスターに
 たんねんにぼうしを描く
 第5章●風景の絵を教える みんな、それぞれがスターに
 のびのびと木を描く
 エピローグ●キミ子方式で教えるために
 ■著者紹介
 
 松本キミ子
 1940年、北海道沼田町に生まれる。
 1965年、東京芸術大学彫刻科卒業。
 その後、各地の小・中学校で図工・美術の産休補助教員として勤務。
 現在は、拓殖大学北海道短期大学教授、女子美術短期大学非常勤講師。
 1995年の北京をはじめ、トンガ王国、コロンビア、キューバ、メキシコ、ガテマラ、
 チャド、ルーマニアなど、おもに三原色の国旗の国へキミ子方式の普及にでかけ、
 国内・国外で活動はさらに加速しつつある。
 
 [著書]
 『教室のさびしい貴族たち』『絵を描くっていうことは』『モデルの発見』
 『カットスケッチの描き方』(以上、仮説社)、『ひろびろ三原色』全19巻(ほるぷ出版)、
 『四季の草花』、『三原色のフィールドノート』全6巻─英語・中国語付き(以上、山海堂)、
 『キミ子方式を楽しもう』フランス語版(私家版)
 
 [共著]
 『絵のかけない子は私の教師』『地球ってほんとにまあるいの』(以上、仮説社)
 『三原色の絵の具箱』全3巻(ほるぷ出版)、韓国語版『三原色の絵の具箱』、
 『自転車の発明』(国土社)
 
 [ビデオ]
 『ビデオ  三原色の絵の具箱』全4巻(ほるぷ出版)
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