| ■おもな目次 
 I ……〈学び〉について
 学ぶということ/学力ということ/教えるということ
 II……〈知〉について
 知をもたらすものは経験か、学問か?
 III……〈労働〉について
 遍歴しつつ学ぶ職人たち 十九世紀までの熟練工
 補章 われらの時代にとってのウィリアム・モリス
 リスポンス 学生たちの〈仕事〉の発見
 討論 テーラー・システムをめぐって
 IV……〈時間〉について
 時間の節約こそ幸福への道!?-『モモ』が問いかけるもの
 V……〈書くことと〉について
 リスポンスII 学生たちの〈学び〉の発見
 討論I おもしろい講義の“空虚さ”
 討論II  “ためすと試験”ということば
 
 ■著者紹介
 
 里見 実(サトミ ミノル)
 1936年生まれ。国学院大学教員。前『ひと』編集代表委員。
 ◎おもな著書
 『ラテンアメリカの新しい伝統』(晶文社)
 『もうひとつの学校に向けて』(村田栄一との共著・筑摩書房)
 『学校を非学校化する』(太郎次郎社)
 訳書にパウロ・フレイレ『希望の教育学』(太郎次郎社)、共訳書にパウロ・フレイレ『伝達か対話か』(亜紀書房)、アウグスト・ボアール『被抑圧者の演劇』(晶文社)など
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