| ■おもな目次 
 男たちから1 出会って惚れて、家事で泣いて
 1 男を鍛えるってラクじゃない
 2 恋を語れば波乱万丈
 3 学校と病院が大キライだった!
 4 宇宙ちゃんから喜びをもらう日々
 男たちから2 子育てがボクを強くした
 5 マイノリティの胸のうち
 6 幸福になるために政治的になる
 男たちから3 新しいパートナーシップへ
 
 ■著者紹介
 
 1956年、福島県生まれ。生後約四十日で骨形成不全症と診断される。1983年から半年間、アメリカのバークレー自立生活センターで研修を受け、ピア・カウンセリングを日本に紹介。障害をもつ人の自立をサポートする〈CILくにたち援助為センター〉および障害をもつフィリピンの子どもたちを支援する〈バタバタの会〉の代表。再評価カウンセリングの日本におけるエリア・リーダー。編著書に『癒しのセクシー・トリップ』『車イスからの宣戦布告』(ともに太郎次郎社)、『ピア・カウンセリングという名の戦略』(共著・青英舎)、訳書に『ありのままの自分がいい』(共訳・太郎次郎社)ほか。
 ◎おもな著書
 『癒しのセクシー・トリップ』(太郎次郎社)、『ピア・カウンセリングという名の戦略』(共著・育英舎)、訳書に『ありのままの自分がいい』(共訳、クレア・パターソン著、太郎次郎社)、『自分を好きになる本』(共訳、パット・パルマー著、径書房)など。
 
 1959年、東京都生まれ。在日コリアン三世。小中高と一貫して不登校をつづけ、かたわら6歳のときからラベルの糊付け、ヤクルト配達、新聞配達、皿洗い、パン屋のレジ、焼き肉屋、モデル……などあまたの職業を経験する。26歳のとき、人材育成コンサルタント会社「香科舎」を設立、同社代表。また盗聴法反対や石原慎太郎都知事の「三国人」発言問題など、多数の社会運動に積極的にかかわっている。ラジオやテレビなどでの発言も多い。著書に『強きを助け、弱気をくじく男たち!』(講談社)、『在日コリアンの胸のうち』(光文社)、『女が会社で』(マガジンハウス)ほか。
 
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