■おもな目次
◎椎名誠 ふつう語・まじめ語・ふまじめ語……暮らしのなかのまじめ語 ◎糸井重里 おいしいことば、大好き!……ぼくが男をやめた理由 ◎谷川俊太郎 日本語のカタログ……日本語の多様性について ◎竹内敏晴からだが語ることば……声・からだ・ことば ◎山下秀雄 日本語と日本人のあいだ……日本語の仕組み ◎別役実 究極の対話のルール……ことばとはなにか ◎高橋康也 無意味の意味……ことば遊びとはなにか
■著者紹介
波瀬 満子(ハセ ミツコ) パフォーミング・アーティスト。劇団四季、仮面座をへて、1977年、谷川俊太郎らと「ことばあそびの会」を設立。 以来、多彩なソロ活動を展開し、詩やことばあそびをステージ構成し表現する“ことばパフォーマンス”のジャンルを確立。 その活動は多技にわたり、年齢や指向、健常者・障害者の壁を超えて広く支持されている。「やってきたアラマせんせい」は560回、13年間にわたり全国を巡演。「スーパー・A-I-U-E-O」は90年アメリカ初演以来、日本とアメリカで上演を重ねている。93年よりNHKテレビ「あいうえお」にレギュラー出演。 ◎おもな著書・編書 『あたしのあ あなたのア』『ことばじゃ ことばじゃ ことばじゃ』『ことばまるかじり ききかじり』『ビデオ あいうえおあそび』(以上、太郎次郎社)、『しゃべる詩 あそぶ詩 きこえる詩』(冨山房)など。ほか、CD多数。
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