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【イベント情報】私は本屋が好きでした●2020年1月12日(日)永江朗×石橋毅史、26日(日)永江朗×武田砂鉄、2月24日(月・祝)永江朗×深沢潮『いま、〝本屋〟で「ヘイト本」と向き合う』(全3回/単回申込可)@銀座・教文館

2020年1月12日(日)、26日(日)、2月24日(月・祝)に銀座・教文館主催で、
『私は本屋が好きでした』の著者・永江朗さんが、「ヘイト本」とどう向き合うかを、テーマごとにゲストと考える全3回の連続トークセッション

『いま、〝本屋〟で「ヘイト本」と向き合う』

が開催されます。
第一回は【本屋とヘイト本】をテーマにノンフィクションライターの石橋毅史さん
第二回は【日本社会とヘイト本】をテーマにフリーライターの武田砂鉄さん
第三回は【当事者とヘイト本】をテーマに作家の深沢潮さん

をお迎えします。それぞれ1回でも、3回通しでも(少しお得です)お申し込みいただけます。

今回、イベントを開催いただく教文館ナルニア国さんが、その思いを趣旨文を書いてくださいました。
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あなたにとって本とはどんなものでしょうか?
本は私たちの心をわくわくさせ、新しい世界を拓く扉となる一方で、人びとを分断し、憎悪を助長するものともなり得ます。なぜそうした、特定の人びとを拒絶・否定するような本、いわゆる「ヘイト本」が作られ、売られ続けてしまうのでしょうか。
ナルニア国では、この秋『私は本屋が好きでした─あふれるヘイト本、つくって売るまでの舞台裏』(太郎次郎社エディタス)を上梓された永江朗さんをお招きして、「ヘイト本」とどう向き合うかを、テーマごとにゲストと考える全3回の連続トークセッションを企画します。
本と本屋を愛する人はもちろん、子どもたちに手渡す未来を少しでもよいものにしたいと思う大人の方にぜひご参加いただきたい講演会です。子どもと本との幸せな出会いの場を目指して活動をしてきた私たちは、本屋と社会の未来のために、皆さんとご一緒にこの問題を考えてゆきたいと思っています。
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※教文館さんの本イベント案内ページはこちら

永江朗(ながえ・あきら)
1958年生まれ。ライター。書籍輸入販売会社のニューアート西武(アールヴィヴァン)を経て、フリーの編集者兼ライターに。90~93年、「宝島」「別冊宝島」編集部に在籍。その後はライター専業。「アサヒ芸能」「週刊朝日」「週刊エコノミスト」などで連載をもつ。ラジオ「ナルミッツ!!! 永江朗ニューブックワールド」(HBC)、「ラジオ深夜便 やっぱり本が好き」(NHK第一)に出演。
おもな著書に『インタビュー術!』(講談社現代新書)、『本を読むということ』(河出文庫)、『筑摩書房 それからの40年』(筑摩選書)、『「本が売れない」というけれど』(ポプラ新書)、『小さな出版社のつくり方』(猿江商会)など。

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いま、〝本屋〟で「ヘイト本」と向き合う

永江朗氏連続トークセッション
第1回◎2020年1月12日(日)

永江朗×石橋毅史【本屋とヘイト本】「本屋」にとって「ヘイト本」とはなにか

第2回◎2020年1月26日(日)

永江朗×武田砂鉄【日本社会とヘイト本】「ヘイト本」が本屋につくる雰囲気、社会につくる気配

第3回◎2020年2月24日(月・祝)

永江朗×深沢潮【当事者とヘイト本】私の存在を歓迎しない本と本屋について


●出演
永江朗さん[ライター/『私は本屋が好きでした』著者]
第1回(1/12)◎石橋毅史さん[ノンフィクションライター]
第2回(1/26)◎武田砂鉄さん[フリーライター]
第3回(2/24)◎深沢潮さん[作家]

●日時
2020年1月12日(日)、26日(日)、2月24日(月・祝)
開場:13:30
開演:14:00(〜15:30予定)
※各回共通

●入場料
各回1,000円
3回通し券2,500円
※3回通し券は、第1回目に全額お支払いいただきます。お客様のご都合によるキャンセルの場合返金はいたしません。

※3回通し券の販売は終了いたしました。

●会場
教文館[地図]9Fウェンライトホール
〒104-0061 東京都中央区銀座4-5-1

●定員
各回100名

●参加方法
教文館ナルニア国店頭、メール、お電話でお申し込みいただけます!
【メール】
下記のアドレスに必要事項をお書き添えの上ご送信ください。
お申込みメールアドレス:narnia@kyobunkwan.co.jp(24時間OK!)
件名:「永江朗氏連続トークセッション参加希望」
本文:①参加者のお名前 ②電話番号 ③参加希望日
※必ずナルニア国のアドレスからの返信を受信可能にしてください。ナルニア国からの返信を受信した時点で受付が完了します。送信から3日以内に返信が届かない場合は受付が完了していませんのでお電話にてお問い合わせください。
【電話】
ナルニア国までご連絡ください。お申込み電話番号:03-3563-0730(午前10時~午後8時)
※1コール1名様のみ

●イベント詳細
第1回【本屋とヘイト本】◎2020年1月12日(日)『「本屋」にとって「ヘイト本」とはなにか』
永江朗×石橋毅史(ノンフィクションライター)

「ヘイト本」現象は本屋のなにを象徴しているのか。「ヘイト本」の存在は、本屋になにをもたらしているのか。「本屋」とはなにか、“本を手渡す職業”の存在意義とはなにかを求め続け、近著『本屋がアジアをつなぐ』(ころから)では、その答えをもとめてアジアの本屋を巡った、石橋毅史さん。たがいに豊富な本屋取材の経験をもち、「書店」よりも「本屋」という呼称にこだわりを持つ永江さんと石橋さんのおふたりが、日本の本屋事情だけでなく、アジアの本屋のいまもひも解き、「本屋」にとって「ヘイト本」とはなにか、を根源的に問いなおします。

第2回【日本社会とヘイト本】◎2020年1月26日(日)『「ヘイト本」が本屋につくる雰囲気、社会につくる気配』
永江朗×武田砂鉄(フリーライター)

「ヘイト本」は社会にたいしてどんな影響を持ちうるのでしょうか。また、書店員は社会のどんな“気配”を読み取って、問題とされる書籍のとり扱いを決めるのでしょうか。
出版社での営業部・編集部勤務を経て、『紋切型社会』(現・新潮文庫)でデビューし、2018年に刊行した『日本の気配』(晶文社)でも、現代日本に通底する価値観や雰囲気を巧みに言語化する気鋭のライター、武田砂鉄さんをお迎えして、「ヘイト本」が本屋にもたらしているもの、社会につくっている気配を探り、書店・出版業界の内側の視点と、外側の社会の視点から「ヘイト本」現象を解読します。

第3回【当事者とヘイト本】◎2020年2月24日(月・祝)『私の存在を歓迎しない本と本屋について』
永江朗×深沢潮(作家)

「ヘイト本」の「標的」となっている人びとは、いまの出版業界に、そして本屋にどのような思いを抱いているのでしょうか。この状況に当事者からの声はあがらなかったのか、あげられなかったのか、それとも、書店・出版業界が聞かなかったのか。
コリアンルーツを持ち、2019年に文庫化された『緑と赤』(小学館文庫)をはじめ、「在日朝鮮人」をテーマにした作品を多数執筆され、人気作家として出版社や本屋との関わりも深い深沢潮さんをお迎えして、「ヘイト本」問題を語るうえで、書店・出版業界に欠落しがちな当事者の目線から、この問題をとらえなおします。

★各講演会終了後にサイン会が予定されています。サインをご希望の方は当日ナルニア国で書籍をお買い求めください。
※書籍の持ち込みはお断りいたします。

●対談者プロフィール
[第1回]石橋毅史(いしばし・たけふみ)
1970年東京都生まれ。日本大学芸術学部卒。出版社勤務を経て、出版業界専門紙「新文化」の記者、編集長を務める。2010年フリーランスとなる。
著書に『「本屋」は死なない』(新潮社)、『口笛を吹きながら本を売る』(晶文社)、『まっ直ぐに本を売る』(苦楽堂)、『本屋な日々 青春篇』(トランスビュー)など。『「本屋」は死なない』が台湾で閲読職人大賞(2013年)を受賞している。

[第2回]武田砂鉄(たけだ・さてつ)
1982年生まれ。ライター。東京都出身。大学卒業後、出版社で主に時事問題・ノンフィクション本の編集に携わり、2014年秋よりフリーへ。インタビュー・書籍構成も手掛ける。
主な著書に『日本の気配』(晶文社)、『紋切型社会』(新潮文庫)、『コンプレックス文化論』(文藝春秋)など。

[第3回]深沢潮(ふかざわ・うしお)
東京都生まれ。作家。家族や女性、マイノリティなどを題材に小説を描いている。
著書に『縁を結うひと』(新潮文庫)、『緑と赤』(小学館文庫)、『海を抱いて月に眠る』(文藝春秋)、『かけらのかたち』(新潮社)など多数。

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