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【更新情報】webマガジン[Edit-us]7本の記事をアップしました

7本の記事をお届けします。

リレー連載 他人と生きるための社会学キーワード 毎号、ひとつのキーワードから「問題を考えつづける」ための視点を伝えます。社会学者から若い人へのメッセージ
第1回(第2期) コミュニティ──見果てぬ夢か、すぐそこにある希望か(熊本博之)

かつて内閣府に「国民生活審議会」という首相の諮問機関があった(2009年廃止)。「国民の生活を審議する」なんて、なんだか私たちのプライバシーにまで踏み込んできそうな怖さを感じる名前だが、実際のところは、国民の生活を安定させたり向上させたりするための政策や、消費者の利益を守ったり増やしたりするための政策について議論し、その結果を首相に答申するという……本編はこちらから

 

ほんのさわり
『学校が合わなかったので、小学校の6年間プレーパークに通ってみました』プロローグから(天棚シノコ)

娘のミルコ(仮名)と私たち夫婦は、小学1年生の秋、学校をやめることにした。 最初はすごく楽しみにして行ったのに、半年で行きたくなくなったのには、いろいろな理由があった。 学校に「やめます」って伝えにいったら、先生方、ひっくりかえってたなぁ。あたりまえだ。べつに学校が悪かったとかって責める気持ちはない。「責任とれ」とか、「どうしてくれる」とか、そんな気持ちはみじんもない……本編はこちらから

 

きらわれ虫の真実 谷本雄治 大切な家庭菜園に招かれざる客がやってきたら? 虫と対話するナチュラリストが、彼らの生態と意外な魅力を紹介し、ほどよいつきあい方を提案します。
第12回 アブラムシ——葉上のプランクトン(谷本雄治)

「このあたりに、子どもでも捕れる虫はいませんか?」「それなら、アブラムシがいいですねえ」 種類は豊富だし、かみつかれる心配はないからオススメなのだが、冗談半分で話したら、子連れの母親ににらまれた。害虫扱いされるアブラムシが大半だから、冷静に考えれば、さもありなんという気はする。野菜の苗を植えたりタネをまいたりしてしばらくすると、茎や葉がいつのまにか……本編はこちらから 

 

〈公正(フェアネス)〉を乗りこなす 朱喜哲 ちゅ ひちょる 「公正」とはなにか。「正義」とはなにか。 そのことばの使いこなし方をプラグマティズム言語哲学からさぐります。
第11回 「公」と「私」をつらぬく正義(朱喜哲)

この連載では、「正義」や「公正」のような日常的には使いづらいと思われる「正しいことば」について、それらをなんとか使いこなしていくためのテ・ク・ニ・ッ・ク・を考えてきました。くり返し述べてきたポイントは、こうした公共的な理念を表現したことばを、個々人やさまざまなレベルの共同体にとっての「よいこと(善)」とは一線を画するものとして、しっかり使いわけよう、ということでした。 ここまで、こうした使いわけを提唱し……本編はこちらから

 

石巻「きずな新聞」の10年 岩元暁子 石巻の仮設住宅で読み継がれてきた「きずな新聞」。最後のひとりが仮設を出たいま、3.11からの日々を編集長が綴る。
第12回 それぞれの3.11の過ごし方(岩元暁子)

今年もまた「あの日」が近づいてきた。一年に一度の特別な季節。「仮設きずな新聞」のその後についてはちょっとお休みし、今回は私の3.11の思い出について書いてみたい。 2012年2月下旬。私は、震災の年の夏にいっしょに活動していたメンバーから連絡を受けた。「3.11は石巻で過ごしたいから、コウザン予約しておいてくれる?」 コウザン(廣山)というのは……本編はこちらから

 

保護者の疑問にヤナギサワ事務主査が答えます。 栁澤靖明 学校にあふれるナゾの活動、お金のかかるあれこれ……「それ、必要なの?」に現役学校事務職員が答えます。
第15回 卒業アルバムって、全員購入しなきゃダメ?(栁澤靖明)

春は出会いと別れの季節ですね。学校にいると、卒業式や入学式というイベントからとくにそれを強く感じます。一般企業でも入社式はありますが、退社式ってあるんでしょうかね? 出口も盛大に祝うのは学校だけなのか?  さて、卒業といえば、卒業アルバムです!(強引) ということで、今回は卒業アルバムに焦点を絞りましょう。卒業アルバム、みなさんの家にも……本編はこちらから 

 

こんな授業があったんだ 授業って、教科書を学ぶためだけのもの? え、まさか。1980〜90年代の授業を中心に、発見に満ちた実践記録の数々を紹介します。
第15回 濁音あそび UFO、変身の術〈前編〉(伊東信夫)

五十音表にある文字は49文字であるのに対し、濁音表にあるのはたった25文字だけです。しかも、清音を表わす文字に濁点( ゛)や半濁点( ゜)をつけただけですので、濁音表記は、清音表記とおなじぐらいやさしいのです。したがって、いま、濁音表記に悩む子どもはほとんどありません。清音表記をおぼえれば、その延長で苦もなくおぼえていくという子どもがほとんどです。つまり……本編はこちらから

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