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【更新情報】webマガジン[Edit-us]6本の記事をアップしました

6本の記事をお届けします。

アイドルとのつきあいかた ロマン優光 ろまん ゆうこう 〈不健全な疑似恋愛関係〉から〈健全な共犯関係へ〉──これからのアイドルとオタクの関係性を考察します。
アイドルとのつきあいかた│特別編│コロナ禍があぶりだしたオタクの業│ロマン優光

2020年からの新型コロナの蔓延はアイドル現場の様相を大きく変えた。いや、変えたというか、第一回目の緊急事態宣言の影響で、観客を入れたライブというものが約2か月半~3か月ものあいだ、完全に失われてしまった。無観客でのライブ配信、リモート特典会という手段で対応をしていたとはいえ、生のライブ、生の会話とは比較にならない。やはり……本編はこちらから

 

保護者の疑問にヤナギサワ事務主査が答えます。 栁澤靖明 学校にあふれるナゾの活動、お金のかかるあれこれ……「それ、必要なの?」に現役学校事務職員が答えます。
第18回|学校備品までPTAが買うの?──PTAの疑問②|栁澤靖明

今回のテーマは、PTAから学校に対する〈寄付〉です。 この件、一般会員だったら総会に参加して質問したり、議案書を熟読したりしないかぎり、身近な疑問にはならないかもしれません。しかし、正副会長や執行部などの役員経験者からはよく聞く疑問です。第1弾で紹介した「体育の授業で使うらしいバドミントンのネットをPTAで買ってほしいと頼まれたんだけど、どうして学校で買えないの?」という疑問は……本編はこちらから 

 

きらわれ虫の真実 谷本雄治 大切な家庭菜園に招かれざる客がやってきたら? 虫と対話するナチュラリストが、彼らの生態と意外な魅力を紹介し、ほどよいつきあい方を提案します。
第15回│コガネムシ——名は体を表さず│谷本雄治

黄金は、いつの時代も人を惑わす。たいては欲がからみ、富の象徴とみて金貨や金塊に振りまわされる人間があとを絶たない。 皮肉なことに、それは虫の世界でも同じようだ。金属光沢の虫ということで「黄金虫」と命名したのだろうが、コガネムシ科に属する虫は全世界に約3万種、国内だけで約450種もいる。ひとくくりにして論じようとすることじたい、無理なのだ……本編はこちらから 

 

リレー連載 他人と生きるための社会学キーワード 毎号、ひとつのキーワードから「問題を考えつづける」ための視点を伝えます。社会学者から若い人へのメッセージ
第4回(第2期)|歴史修正主義──わがままな自画像|岡本智周

1986年9月、時の文部大臣が総理大臣によって罷免された。理由は、総合雑誌のインタビューにて日韓併合について、「形式的にも事実の上でも両国の合意の上に成立している。韓国側にもいくらかの責任がある」との歴史認識を発表し、内外の批判を呼んだからである。 罷免に値する由々しき事態だと社会的にも政治的にも強く認知されたわけだが……本編はこちらから

 

[往復書簡]国籍のゆらぎ、たしかなわたし【第三期】 サヘル・ローズ+木下理仁 じぶんの国籍とどうつきあっていけばいいだろう。 「わたし」と「国籍」の関係のあり方を対話のなかから考える。
第3回|気づいた人が伝えることから(木下理仁)

さっちゃんへ

こんにちは。木下です。お手紙ありがとう。

あなたはすごいなあ。ぼくのような、ほとんど面識のない相手にも、ありのままの自分を見せて、すっと距離を詰めることができるんですね。自分の気持ちをそのまま文字であらわそうとしている、まるで詩のような文章を読んで、本当にピュアな人なんだなあと思いました。

 さっちゃん。

 そういえば、あなたも出演した映画『マイスモールランド』の主人公、高校3年生の女の子のニックネームも、「さっちゃん」でしたね……本編はこちらから

 

こんな授業があったんだ 授業って、教科書を学ぶためだけのもの? え、まさか。1980〜90年代の授業を中心に、発見に満ちた実践記録の数々を紹介します。
第19回│『子どもが解決! クラスのもめごと』より3章「奮闘する班長会」(後編)│平墳雅弘

その日の班長会の話し合いの参加者は、吉井くん、勇気をだして暴力を訴えた3人の男子生徒、班長、わたし、そして吉井くんの母親だった。 冒頭、母親は「みなさん、こんにちは。吉井の母親です。きょうは学校のようすをうかがいにお邪魔しました。よろしくお願いします」とあいさつし、教室の隅のイスにちょこんと腰をかけた。質疑応答は、緊張した雰囲気となった……本編はこちらから

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