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ワンダー・ラボラトリ
泡のざわめき

ワンダー・ラボラトリ 泡のざわめき

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ワンダー・ラボラトリ
泡のざわめき

発行日 2015年07月発行
判型 四六判変型・上製
頁数 96ページ
価格 本体1500円+税
ISBN ISBN978-4-8118-0777-5
Cコード C0040

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内容

手元に置きたくなる、世界を描くあたらしい科学入門「ワンダー・ラボラトリ」の第4弾。

シャボンや生クリームのフワフワの泡、
シャンパンやサイダーのシュワシュワの泡、
パンやスフレのふかふかの泡構造。
五感をくすぐるさまざまな泡の正体とメカニズムに迫る。

なぜできるのか? どうやってできるのか? そもそも何なのか?

「泡の科学」によって見えてきたのは、
ミクロの原子世界から銀河の果てまで広がる泡の姿だった——。
三態(液体・気体・固体)の境目で、大小の粒がつむぐ魅惑の世界へご招待!

充実のコラムに豊富な「はみだし豆知識」、
本書内容を教科書ではいつ習うかのリスト、
おすすめ関連図書も収録。

目次

I フワフワをつかまえに——おいしい泡の正体とメカニズム

泡って、なに?
泡を分類してみたら
最古の泡の飲みもの
ビールの泡の正体は?
水の表面で起きていること
水分子のスクラム、「表面張力」
界面活性剤で泡ができるしくみ
ビールは泡が命
ドリップでふくらむコーヒーの泡
クレマがおいしいわけ
長持ちする泡、しない泡
ふわふわの泡をつくる生きもの

[コラム]
泡の形の話1 泡はなぜ丸い?
泡の形の話2 ブクブクの中の十四面体
抹茶の泡

II シュワシュワの誕生——気泡ができて育つまで

はじけてさわやか、炭酸飲料
はじめはじゃまだったシャンパンの泡
溶けている気体と泡になる気体
溶けている気体が泡になるとき
泡のはじまりの核
ホールから核が生まれる場合
シャンパンとビールの泡を比べると

[コラム]
シャンパンの泡の音

III はてしなき泡の世界——細胞と宇宙のよく似た構造

パンの形をつくる泡
お菓子に料理に、活躍するメレンゲ
ベイクド・アラスカ——熱をさえぎる泡の壁
細胞も人間も、泡
泡の申し子、コルク
究極の泡構造、発泡スチロール
マグマの泡がつくる軽石
泡でできた宇宙
そして泡との日々は続く

[コラム]
泡の壁を食べる寒天
泡の骨格をもつ動物

——

教科書ではいつ習う?
おすすめ関連図書

著者紹介

田中幸(たなかみゆき)

岐阜県生まれ。物理教育学会会員。私立女子中高一貫校理科教諭。
結城千代子とのコンビで15年にわたり、子どもたちが口にする「ふしぎ」を集め、それに答えていく「ふしぎしんぶん」を毎月発行する活動を続け、運営して いるHP「ママとサイエンス」でも公開している。結城との共著に『天気のなぞ』(絵本塾出版)、『新しい科学の話』(東京書籍)、『くっつくふしぎ』(福 音館書店)など、共訳書に『家族で楽しむ科学のシリーズ』(東京書籍)などがある。

結城千代子(ゆうきちよこ)

東京都生まれ。比較文明学会会員。大学講師。小学校理科・生活科、中学校理科の教科書執筆者。
田中幸とのコンビで15年にわたり、子どもたちが口にする「ふしぎ」を集め、それに答えていく「ふしぎしんぶん」を毎月発行する活動を続け、運営している HP「ママとサイエンス」でも公開している。田中との共著に『天気のなぞ』(絵本塾出版)、『新しい科学の話』(東京書籍)、『くっつくふしぎ』(福音館 書店)など、共訳書に『家族で楽しむ科学のシリーズ』(東京書籍)などがある。

西岡千晶(にしおかちあき)

三重県生まれ。漫画家。実兄との共同ペンネーム"西岡兄妹"で画を担当し、「モーニング」誌(講談社)より漫画家デビュー。その後「アックス」(青林工藝舎)を中心に活躍中。
コミックに『新装版地獄』(青林工藝舎)、『神の子供』(太田出版)、『カフカ』(ヴィレッジブックス)など、絵本に『そっくりそらに』(長崎出版)など多数。

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