太郎次郎社エディタス

書店様向け

HOME >  子どものための本・教材 >  ②安全な水/ナイフと道具

②安全な水/ナイフと道具

②安全な水/ナイフと道具

在庫あり

②安全な水/ナイフと道具

  • 片山誠 監修
  • 72時間サバイバル教育協会 協力
発行日 2019年02月発行
判型 A4判・上製
頁数 32ページ
価格 本体2500円+税
ISBN ISBN978-4-8118-0817-8
Cコード C8075

オンラインで購入する

  • amazon.co.jp
  • 楽天ブックス
  • honto
  • 紀伊國屋書店
  • オムニ7
  • e-hon
  • Honyaclub
  • 版元ドットコム

直販で購入する

注文フォームへ

購入方法についてはこちら

内容

周囲に大人がいない状況でも、子どもたちが災害時とその後の避難生活を生き抜くために必要な、8つのスキルとマインドを育むための、防災から一歩進んだ”減災”教育シリーズの第二巻。

飲み水を手に入れる方法と、刃物を安全に使って必要な道具をつくる方法を知り、じっさいにチャレンジ!

包丁職人による刃物の使い方・手入れの仕方を聞くインタビューなどコラムも充実。

目次

【安全な水】
水道以外で水が手に入る場所って、どこ?
ステップ1●泥水の不純物を取り除く
ステップ2●殺菌の方法を知る
ステップ3●水の大切さについて考える

【ナイフと道具】
ステップ1●刃物について知る
ステップ2●ナイフで小枝を削る
ステップ3●ナイフでリンゴとジャガイモの皮をむく
ステップ4●ナタや手斧で薪を割る
ステップ5●竹や小枝を削って、箸をつくる
ステップ6●刃物の保存方法を知る

著者紹介

片山誠(かたやままこと)

1971年、大阪府生まれ。72時間サバイバル教育協会代表理事、株式会社ココロ代表取締役。 小・中学校でボーイスカウトに所属し、野外活動の基礎を学ぶ。大学に入学後、自転車による大阪─北海道縦断、日本各地青春18切符野宿めぐり、北海道一周ヒッチハイク野宿旅行、九州一周野宿旅行など、ワイルドな経験を積む。平日は大阪で会社員、週末は四国でラフティングガイドという日々を送ったのち、バリ島でのガイド生活を経て、2006年、株式会社ココロを設立、アウトドアツアー・ガイドとして活動を開始する。 東日本大震災後のボランティア活動で被災者の声を聞くなかで、子どもたち自身が災害時を生き抜く力を身につけることの必要性を感じ、2012年、有志たちと「72時間サバイバル」プロジェクトを立ちあげる。現在は、72時間サバイバル教育協会のチーフトレーナーとして活動するほか、国内や中国で、野外活動指導者やボランティアの養成、大学での講座、年に数回の無人島サバイバル研修(5日間)などをこなす。各地の熱意ある指導者に呼びかけて仲間を増やしながら、プロジェクトの全国拡大をめざしている。

72時間サバイバル教育協会()

関連リンク

関連書籍

シリーズサイト

  • 漢字って、たのしい
  • らくらく算数ブック
  • 「ひと」BOOKS

太郎次郎社エディタスについて

太郎次郎社エディタスについて