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50代・男性

『コンビニ弁当 16万キロの旅』読者の声

待ち望んでいた書籍です。私たちの生活の中で、具体的にストレートに、「グローバリイゼイション」を感じとれる課題として、コンビニ弁当は最適です。一個のハンバーガーから世界はどう見えるか、一本のペットボトルの水から「世界」はどのような形で現れるか、と同様にコンビニ弁当の中味は、この地球の裏側とweb状につながっている。そこには、環境問題としても現れるが、実は、人格的、現代的なテーマを秘めており、経済の問題であると同時に政治の問題がかくれている。教室で、生徒と共に「グローバリイゼイション」に触れることができ、楽しみにして学習に取り組みたいと思います。

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