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推薦・読者の声一覧

ジャンル:漢字学習

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白川 静(立命館大学名誉教授・『字統』著者)

漢字ほど理解しやすいものはない(漢字がたのしくなる本シリーズ推薦文)

漢字はむつかしい、漢字が国語教育のネックになるということを、教育の現場からよく聞かされたものです。しかし国語のなりたちが、多く漢字をとり入れているものである以上、このネックをとり除くことが、国語を教えるものの使命であるともいえます。これは、文字を研究するもの、国語を教えるものが、ともに協力して解決す...

大岡 信(詩人)

反復練習式学習とはまったく異なる方法(漢字がたのしくなる本シリーズ推薦文)

漢字をおぼえるため、帳面にせっせと同じ字を十も二十も書き並べていた時から、気がつけば五十年余りも経ってしまった。きっとその当時はうんざりもしただろうし、途中で投げ出して外へ遊びに出てしまったこともあったろう。今ではただ、同じ字がずらっと並んでいた自分の帳面の記憶しかない。 漢字というものはそういうふ...

西郷竹彦(文芸教育研究協議会会長)

漢字の森のたのしい地図(漢字がたのしくなる本シリーズ推薦文)

いまの国語教科書で漢字を教えられる子どもたちは気の毒である。なんの原則もなく、つぎつぎとでてくる新出漢字なるものにつきあわされて、ただひたすら書きとりという苦行を強いられて、暗記させられるだけだからである。 こんな子どもたちが、この『漢字がたのしくなる本』で漢字を学びはじめたら、漢字というものには、...

高橋金三郎(元宮城教育大教授)

すぐ使ってみたいという気をおこさせる(漢字がたのしくなる本シリーズ推薦文)

日本語は、いまは漢字・かなまじり文でないと表現できない。かなだけではとてもだめだ。ローマ字も、その表記を大改革しないかぎり、絶対に無理だと思う。 だから、漢字を使うと、どんなに日本語が豊かになり、わかりやすくなるかを実感できるように、漢字を楽しく教えたい。ただ書けばいいというのではだめだろう。漫画が...

無着成恭(仏教者)

「なるほど」と納得できて覚えてしまう不思議な本(漢字がたのしくなる本シリーズ推薦文)

私が、子どもたちから「漢字の書き取り」という苦痛をとりのぞいてあげたいと思うようになったのは、私自身が小学校の5年生のころからであった。漢字のテストさえなければ100点なのに、私はいつも漢字で1点ひかれたり、2点ひかれたりして、100点にならなかった。私の「国語の勉強」とは、「漢字の練習」だったとい...

森 毅(京都大学名誉教授)

親や先生が楽しんじゃえば、楽しさは伝染する(漢字がたのしくなる本シリーズ推薦文)

漢字というのは、おもしろいものだ。ただし、漢字を使うのが偉いことで、漢字が読めたり、漢字が書けたりしなければならぬと、強制されたのでは、あまりおもしろくない。 ぼくは本好きだったので、読むほうは得意だったが、書くのはいまでも、ときどき辞書を引く。それに、ぼくが学校で教えられたのは旧漢字で、いまのとは...

倉澤栄吉(日本国語教育学会名誉会長)

学ぶ側に立った学習指導の体系(漢字がたのしくなる本シリーズ推薦文)

漢字学習に関する本は山ほどあります。おそらく、常用漢字の数を超えるくらいあるのではないでしょうか。そんなにたくさんあるのに、私どもを感動させないのは、何故でしょう。 漢字を教えるのに、大人の論理から説きおこすことがいけないのです。漢字の本質を、先人の研究に学ぶことは、もちろん大切です。しかし、学ぶ身...

竹内常一(國學院大学名誉教授)

漢字教育に新しい地平を開き、子どもに新しい世界を開く(漢字がたのしくなる本シリーズ推薦文)

この『漢字がたのしくなる本』は、漢字をその成り立ちから学ぶことを保障しているだけでなく、漢字をつうじて新しい世界に子どもを案内するものとなっている。 とくに、人と人の暮らしを基準にして漢字の部首を分類し、それとの関わりで形声文字を系統的に学んでいくことを保障している第3巻は、漢字教育の新しい地平を開...

田宮輝夫(日本作文の会)

子どもを「漢字の責苦」から解き放つために役立てよう(漢字がたのしくなる本シリーズ推薦文)

子どもたちの「国語嫌い」の理由の一つに、問答無用式な漢字の押しつけ教育の結果がある。 もし、子どもたちが心から納得し、すじ道たてられた、楽しい漢字の勉強ができるとしたら、子どもたちは「漢字の責苦」から解き放たれ、漢字を学ぶことのよろこびに胸をときめかせるにちがいない。 『漢字がたのしくなる本』が、日...

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