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大岡信(おおおかまこと)

詩人。1931年、静岡県三島市に生まれる。東京大学文学部卒業。
詩集に『記憶と現在』『悲歌と祝祷』『春 少女に』『水府』『詩とはなにか』『ぬばたまの夜、天の掃除機せまつてくる』『故郷の水へのメッセージ』『地上楽園の午後』『火の遺言』『捧げるうた50篇』『世紀の変り目にしやがみこんで』など。
著書に『折々のうた』(正、続、第三~第十、新1~新6)、『詩への架橋』『抽象絵画への招待』『連詩の愉しみ』『現代詩試論』『紀貫之』『彩耳記』『岡倉天心』『うたげと孤心』『表現における近代』『万葉集』『ヨーロッパで連詩を巻く』『窪田空穂論』『詩人・菅原道真』『詩をよむ鍵』『一九〇〇年前夜後朝譚』『正岡子規─五つの入り口』『日本の詩歌 その骨組みと素肌』『ことのは草』『ことばが映す人生』『私の万葉集』(全5冊)、『大岡信著作集』(全15巻)、『日本の古典詩歌』(全6巻)など。

発行日:

2 件

日本語の豊かな使い手になるために 読む、書く、話す、聞く

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ことばをとおして想像力を解放することが困難な現在、ことばの教育をどう改めたらよいのか。ことばの楽しさと豊かさを味わうための哲学と方法を、詩人と実践家の交流から拓く。ことばは知識ではなく、経験...

  • 2002年07月発行
  • 四六変判・並製 288ページ
  • 本体 1600円+税
  • ISBN 978-4-8118-0667-9
  • C0081

在庫あり

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