
病室 教室への伝言
生の日常に破綻あり、輝きあり、死がある。朝日新聞評……著者は鳥取赤十字病院の内科医。病室のなかの人々の姿を描き、死が照らす生の輝き、その尊さを淡々と語りかける。こ...
- 2021年01月発行
- 四六判・並製 216ページ
- 本体2000円+税
- ISBN 978-4-8118-0444-6
- C0036
1948年、鳥取県に生まれる。1974年、京都大学医学部卒業。
現在、鳥取赤十字病院内科医。
◎おもな著書
『死の中の笑み』『隔離』『死のリハーサル』(以上、ゆみる出版)
『臨終に吹く風』(新興医学出版)
『話しことばの看護論』(看護の科学社)
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生の日常に破綻あり、輝きあり、死がある。朝日新聞評……著者は鳥取赤十字病院の内科医。病室のなかの人々の姿を描き、死が照らす生の輝き、その尊さを淡々と語りかける。こ...