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宮崎学(みやざきまなぶ)

1949年、長野県生まれ。写真家。
「自然界の報道写真家」として、自然と人間をテーマに社会的視点に立った作家活動を続けている。
◎受賞
1978年 第1回「絵本にっぽん大賞」
1982年 第32回日本写真協会「新人賞」
1990年 第9回「土門拳賞」
1995年 第45回日本写真協会「年度賞」
1996年 第26回「講談社出版文化賞」
現在、ニコンサロン運営委員、日本写真家協会(JPS)会員
◎代表的な写真集・著書
『ふくろう』……1977年(福音館書店)
『けもの道』……1979年(共立出版)
『鷲と鷹』……1981年(平凡社)
『けもの道の四季』……1984(平凡社)
『鷲鷹ひとり旅』……1987年(平凡社)
『フクロウ』……1989年(平凡社)
『冬のけもの道』……1990年(理論社)
『森の365日』……1992年(理論社)
『野生に生きる』……1992年(朝日新聞社)
『宮崎学の自然観覧車』……1994年(朝日新聞社)
『死』……1994年(平凡社)
『アニマル黙示録』……1995年(講談社)
『ハヤブサの都市』……1996年(フレーベル館)

発行日:

1 件

Taroブック・Jiroブック 野生動物が見つめるゴミ列島 宮崎学のカメラ・アイ

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野生動物が見つめるゴミ列島
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繁栄と自然破壊、飽食とゴミ、生態系がくずれるなかで野生動物は変貌していく。中卒後、独学でカメラ術を究め、自然界の報道カメラマンとなった著者が、ゴミ列島日本の取材と自分史とを語り、衝撃の写真5...

  • 1996年11月発行
  • 四六判・上製 192ページ
  • 本体 1699円+税
  • ISBN 978-4-8118-0454-5
  • C0036

在庫あり

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