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【イベント情報】『これでわかったビットコイン』●2014年6月30日(月)斉藤賢爾×吉本佳生×西田宗千佳「ビットコインから考える、未来の通貨のカタチ」@下北沢・B&B ※終了しました

(2014年6月30日(金)開催)

※終了しました

2014年6月30日(月)に下北沢・B&Bにて、
『これでわかったビットコイン』の著者・斉藤賢爾さんと
『暗号が通貨になる「ビットコイン」のからくり』(講談社ブルーバックス)
著者・吉本佳生さん、西田宗千佳さんの3者によるトークイベント

『ビットコインから考える、未来の通貨のカタチ』

が開催されます。
※B&Bの本イベント案内・参加申込ページはこちら

斉藤賢爾
1964年生まれ。「インターネットと社会」の研究者。 日立ソフト(現 日立ソ リューションズ)などにエンジニアとして勤めたのち、2000年より慶應義塾大学 SFCへ。2003年、地域通貨「WATシステム」をP2Pデジタル通貨として電子化し、 2006年、博士論文として発表。 現在は「人間不在とならないデジタル通貨」の 開発と実 用化がおもな研究テーマ。一般社団法人アカデミーキャンプ代表理 事。 一般向けの著書 に『これでわかったビットコイン──生きのこる通貨の条 件』『不思議の国のNEO──未来を 変えたお金の話』(太郎次郎社エディタス)が ある。

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2014年6月30日(月)
ビットコインから考える、未来の通貨のカタチ

『これでわかったビットコイン──生きのこる通貨の条件』(太郎次郎社エディタス)&
『暗号が通貨になる「ビットコイン」のからくり』 (講談社ブルーバックス)刊行記念

●登壇者
斉藤賢爾さん[慶應義塾大学SFC研究所上席所員(訪問)]
吉本佳生さん[経済学者(エコノミスト)]
西田宗千佳さん[フリージャーナリスト]

●日時
2014年6月30日(月)
開場:19:30
開演:20:00(〜22:00予定)

●入場料
2,000円[1,500円+500円(1ドリンク)]

●会場
B&B[地図]
〒155-0031 東京都世田谷区北沢2-12-4 第2マツヤビル2F

●定員
50名(要予約・予約で定員に達しなかった場合のみ当日券あり)

●参加方法
※B&Bの本イベント案内・参加申込ページをご覧ください。

●イベント詳細
欠陥通貨? それとも、革命的通貨?
2013年後半から相場の急騰で注目を集め、
大手取引所の破綻後もホットな話題が続くビットコイン。

「3Dプリンタと並ぶ、社会を変革する技術」と評価する人もいれば、
「セカンドライフと同じ、期待先行の徒花」と冷ややかに見る人もいます。
ビットコイン以外にもライトコインやリップルなど、
デジタル通貨がつぎつぎと登場してきました。

ビットコインは「特権的管理者がいない」民主的な通貨なのか。
通貨の何を変え、何を変えることができないのか。
そして国を超越した通貨の登場は、「通貨の未来」を変えるのか。
通貨が普及し、生き残るための条件はなにか。

これらの問いにはさまざまな意見が出ていますが、
意見の交差はこれまでほとんどなかったのではないでしょうか。
今回B&Bからその発展的な議論の場ををつくりたいと思います。

『これでわかったビットコイン──生きのこる通貨の条件』の
著者・斉藤賢爾さんと
『暗号が通貨になる「ビットコイン」のからくり』の
著者・吉本佳生さん、西田宗千佳さんの3人をお招きして、
ビットコインを通して見いだせる、通貨の未来を語っていただきます。

専門もビットコインに対するスタンスも違う
3人の意見の交差がどんなあたらしい通貨論を産みだすのか。

どうぞお楽しみに!

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