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【メディア掲載情報】鶴見俊輔・「随想──暮らしの流儀をつくる」●『朝日新聞』論壇時評/高橋源一郎さん「『わたし』が主語になった」

作家・高橋源一郎さんに、『朝日新聞』2015/9/24(木)朝刊の論壇時評で、『随想──暮らしの流儀をつくる』(著●鶴見俊輔)を紹介いただきました。

「『わたし』が主語になった」と題した時評のなかで、60年安保闘争に参加したの人びとの動機を書いた鶴見さんの文を引いたのちに、
「時の権力が『民衆の意見をゆっくりきくこと』がなくなったとき、それに反対する運動は静かに始まるのである」と、評していらっしゃいます。

残念ながら1984年刊の本書は現在、品切・重版未定なのですが、電子書籍版オンデマンド版をご購入いただけます。

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