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60代・女性

『ニュースがまちがった日』読者の声

ひとつの疑問を徹底して調べ、討論していく中で、1人・1人が育っていく、まさに教育・共育の源を感じる本でした。すべての学校(特に高校以上)にこの視点があれば、今の学校教育の閉塞感が少なからず解消されるのではと思います。今冬、アメリカで生まれ育った大学生と高校生の親類の娘が我が家に逗留。事件がおこると現場から中継で詳細を報告する日本のマスメディア(特にワイドショーなど)のニュースをみて、非常に驚いていました。子どものうちから、こういう場面を当たり前として擦り込まれる影響が心配という意見をつきつけられ、本当に考えさせられました。

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