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桜井賢樹(さくらいよしき)

1955年生まれ。医学博士。岡山大学医学部を卒業後、順天堂大学にて膠原病内科を専攻する。

1982年後半より米国・国立衛生研究所(NIH)に留学。このときエイズ医療と出会い、医学・社会の両面から取り組む決心をする。

帰国後、自治医科大学公衆衛生学教室助手を経て、1988年、「AIDS医療情報センター」の創立と同時に参加し、研究者や医療関係者への情報提供、講演、執筆などの活動を続ける。現在、エイズ予防財団勤務。

専門は公衆衛生学、臨床免疫学。

発行日:

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家庭で語りあうエイズの本 家族と,恋人と,友だちと

家庭で語りあうエイズの本
家族と,恋人と,友だちと

心配なこと、セックスのこと、病状のこと、検査のこと、感染した人のこと……。「大切な人と語りあうエイズ」という観点から、知りたいことが、Q&A方式でくわしく、わかりやすく語られる。一家...

  • 1992年09月発行
  • 四六判・上製 160ページ
  • 本体1456円+税
  • ISBN 978-4-8118-0530-6
  • C0036

在庫あり

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