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栁澤靖明(やなぎさわやすあき)

埼玉県の小・中学校(小学校7年間、中学校11年間)に事務職員として勤務し、現在、川口市立小谷場中学校事務主査。「事務職員の仕事を事務室の外に開く」をモットーに、事務室だより『でんしょ鳩』などを通じて教職員・保護者・子ども・地域へ情報を発信。就学支援制度の周知や保護者負担金の撤廃に向けて取り組む。2014年より中央大学法学部通信教育課程で学び(2018年修了)、「教育の機会均等・無償性」「子どもの権利」「PTA活動」などをライフワークとして研究している。

川口市立労働安全衛生委員、小谷場中学校学校運営協議会委員、日本教育事務学会理事、川口市教育研究会事務局長などをつとめる。

 

著書に『本当の学校事務の話をしよう』(教育事務学会「学術研究賞」受賞、太郎次郎社エディタス)、共著書・執筆書に、『隠れ教育費』(福嶋尚子との共著、太郎次郎社エディタス)、事務だより研究会編著『増補改訂 つくろう! 事務だより』、保護者負担金研究会編著『保護者負担金がよくわかる本』、藤原文雄編著『事務職員の職務が「従事する」から「つかさどる」へ』(以上、学事出版)など。

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  • 2019年08月発行
  • 四六判・並製 256ページ
  • 本体1800円+税
  • ISBN 978-4-8118-0837-6
  • C0036

在庫あり

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