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永江朗『私は本屋が好きでした』関連トークイベント一覧※2020/3/2更新

憎悪を煽ることが〝普通〟になったいま、ヘイト本にたいして、なにができるのか?

「ヘイト本」隆盛の理由を求めて書き手、出版社、取次、書店へ取材し、なぜ本屋の店頭に「排除の棚」が出来上がり、無為無策のまま放置され続けてしまうのか、そのしくみを解き明かした2019年11月刊『私は本屋が好きでした』(著●永江朗)。書店・出版業界の実像を明らかにし、そのありかたを問う本でもある本書は、ただ本を出して終わるのではなく、議論を喚起するために、各所でトークイベントを開催していきます!

現場の実感は? 異論・反論は? 日本の出版流通システムの功罪は?
つくり手や売り手の責任はどこまであるのか? とりあつかいの是非と表現の自由の兼ね合いは?
そして、蚊帳の外に置かれたかのような、「標的」とされている人びとへの想像力は?

永江朗がヘイト本をめぐる様々な論点をゲストと語りあう連続企画。
このページで、随時、以下に最新情報をお届けします。
お近くで開催の折には、奮ってご参加ください。

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現在、イベント開催を見合わせております。
あらたに開催が決まりましたら、こちらで告知いたします。


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【終了したイベント】たくさんのご来場ありがとうございました!

New!2020年2月29日(土)19:00〜●永江朗(聞き手:ブックスキューブリック・大井実)@福岡・ブックスキューブリック箱崎店
『「私は本屋が好きでした」発売記念/永江朗さんトークイベント』

2020年2月24日(月・祝)14:00〜●永江朗×深沢潮@銀座・教文館
いま、〝本屋〟で「ヘイト本」と向き合う【第3回】当事者とヘイト本『私の存在を歓迎しない本と本屋について』

2020年2月21日(金)18:30〜●永江朗@神保町・YMCAアジア青少年センター
『なぜヘイト本が作られ売られるのか─出版倫理と人権─』

2020年1月26日(日)14:00〜●永江朗×武田砂鉄@銀座・教文館
いま、〝本屋〟で「ヘイト本」と向き合う【第2回】日本社会とヘイト本『「ヘイト本」が本屋につくる雰囲気、社会につくる気配』

2020年1月25日(土)13:30〜●永江朗×石堂智之×中岡祐介@妙蓮寺(横浜)・石堂書店
『まちの本屋と「ヘイト本」のジレンマ』

2020年1月12日(日)14:00〜●永江朗×石橋毅史@銀座・教文館
いま、〝本屋〟で「ヘイト本」と向き合う【第1回】本屋とヘイト本
『「本屋」にとって「ヘイト本」とはなにか』


2019年12月29日(日)19:00〜●永江朗(聞き手:誠光社・堀部篤史)@京都・誠光社
『本屋はヘイト本をどのように扱うのか』

2019年12月28日(土)15:00〜●永江朗×福嶋聡@難波・ジュンク堂書店難波店
『「ヘイト本」に「言論のアリーナ」は有効か─「私は本屋が好きでした」VS「書店と民主主義」』

2019年12月22日(日)14:00〜●永江朗×伊藤昌亮@新宿・Live Wire
『「ヘイト本」現象を分析する~書店・出版業界と日本社会、それぞれの30年』

2019年12月14日(土)19:00〜●永江朗×木村元彦@大船・ポルベニールブックストア
『街の本屋に未来はあるか~やむことのない「ヘイト本」がうつしだすもの~』

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