宮下久夫(みやしたひさお)
1927年、群馬県に生まれる。1949年~1987年、群馬県で小学校教諭。1997年1月、死去。◎おもな著書『お母さんの漢字教室』(毎日新聞社)『漢字の組み立てを教える』『分ければ見つかる知ってる漢字』(太郎次郎社エディタス)『にっぽんご6・語彙』『にっぽんご7・漢字』(共著・麦書房)『漢字の授業』(共著・日本評論社)『漢字のいずみ・小学校中学校の漢和辞典』(共著・日本標準)『漢字がたのしくなる本』全シリーズ(共著・太郎次郎社エディタス)
発行日 | 2010年03月発行 |
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判型 | A5判・箱入 |
価格 | 本体2300円+税 |
ISBN | ISBN978-4-8118-0520-7 |
Cコード | C0737 |
漢字のほとんどは、この101の基本漢字からできたあわせ漢字です。《絵→古代文字→漢字》と、漢字の成り立ちがひと目でわかり、象形文字の世界が、子どものなかでいきいきと動き出します。遊べばカルタの威力がわかります。
◎ 絵+唱えことばカード(よみ札)…101枚
◎ 絵文字+漢字カード(とり札)…101枚
40代・女性
30代・女性
40代・女性
新聞にこのカルタを取り入れて授業をしている小学校の記事をみました。三男が今年より一年生に入学するので、興味深く、実物をみてみる事にしました。大人の私でもとてもおもしろくて、さっそく、祖母に、入門セットの101カルタ以外の物を買って欲しいとたのんでいます。上の子(高2・中2)の時は知らなかったのが残念です。