
国籍のゆらぎ、たしかなわたし
線をひくのはだれか?
「わたし」にとって「国籍」ってなんだろう? 「わたし」たちは「国籍」とどう向き合えばよいのだろう? それを考えるためにはじまった手紙のやりとりは、硬直した線引の制度としてだけではない、多様...
- 2025年06月発行
- 四六判・並製 256ページ
- 本体2000円+税
- ISBN 978-4-8118-0868-0
- C0036
認定NPO法人Dialogue for People(ダイアローグフォーピープル/D4P)フォトジャーナリスト。同団体の副代表。東南アジア、中東、アフリカ、日本国内で難民や貧困、災害の取材を進める。東日本大震災以降は陸前高田市を中心に、被災地を記録し続けている。 著書に『遺骨と祈り』(産業編集センター)、ほか。現在、TBSテレビ『サンデーモーニング』にコメンテーターとして出演中。
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「わたし」にとって「国籍」ってなんだろう? 「わたし」たちは「国籍」とどう向き合えばよいのだろう? それを考えるためにはじまった手紙のやりとりは、硬直した線引の制度としてだけではない、多様...