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金迅野(きむしんや)

在日コリアン2世の父と自称江戸っ子の日本人の母のあいだに東京で生まれた。東京には台湾人のいとこが、朝鮮半島の南北にもいとこがいる。出版社、神奈川県国際交流協会、川崎市ふれあい館などを経て、2012年から在日大韓基督教会横須賀教会牧師。2020年から立教大学大学院特任准教授。専門は、実践神学、多文化共生論、人権教育など。共著に『ヘイトをのりこえる教室』(大月書店)。

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国籍のゆらぎ、たしかなわたし 線をひくのはだれか?

国籍のゆらぎ、たしかなわたし
線をひくのはだれか?

「わたし」にとって「国籍」ってなんだろう? 「わたし」たちは「国籍」とどう向き合えばよいのだろう? それを考えるためにはじまった手紙のやりとりは、硬直した線引の制度としてだけではない、多様...

  • 2025年06月発行
  • 四六判・並製 256ページ
  • 本体2000円+税
  • ISBN 978-4-8118-0868-0
  • C0036

未刊予約受付中

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