太郎次郎社エディタス

書店様向け

HOME >  著者一覧 >  三木幸美

三木幸美(みきゆきみ)

公益財団法人とよなか国際交流協会事業主任。大阪出身。フィリピンと日本の「ハーフ」として大阪の被差別部落で生まれ、無戸籍・無国籍児から8歳で「日本人」となる。学生時代に外国にルーツをもつ子ども・若者とかかわりはじめ、二〇一六年度より同協会職員となり、二〇二四年度より現職。講談社現代ビジネスでの執筆や講演、Eテレ『バリバラ』出演など多方面で発信を続けている。共著に『部落の私たちがリモートで好き勝手にしゃべってみた。』(解放出版社)。

発行日:

1 件

国籍のゆらぎ、たしかなわたし 線をひくのはだれか?

国籍のゆらぎ、たしかなわたし
線をひくのはだれか?

「わたし」にとって「国籍」ってなんだろう? 「わたし」たちは「国籍」とどう向き合えばよいのだろう? それを考えるためにはじまった手紙のやりとりは、硬直した線引の制度としてだけではない、多様...

  • 2025年06月発行
  • 四六判・並製 256ページ
  • 本体2000円+税
  • ISBN 978-4-8118-0868-0
  • C0036

未刊予約受付中

シリーズサイト

  • 漢字って、たのしい
  • らくらく算数ブック
  • 「ひと」BOOKS

太郎次郎社エディタスについて

太郎次郎社エディタスについて