放射線になんか、まけないぞ!
イラストブック
私たちは、何に、どう気をつけて、生活していけばいいの?─子ども自身が学べる日々の注意点と、放射線の基礎知識。大人も迷う除染の進め方や「数値」とのつきあい方。子どもと大人が一緒に学べる、みんな...
- 2011年12月発行
- B5変判・並製 48ページ
- 本体1200円+税
- ISBN 978-4-8118-0750-8
- C8742
91 件中 21 ~ 30 件を表示
私たちは、何に、どう気をつけて、生活していけばいいの?─子ども自身が学べる日々の注意点と、放射線の基礎知識。大人も迷う除染の進め方や「数値」とのつきあい方。子どもと大人が一緒に学べる、みんな...
電気も選んで買える? 夏でも4℃を保つ非電化冷蔵庫って? さまざまな角度からエネルギーについて考え、放射線とは何かをきちんと知って身を守る。原発事故後の世界を生きるために、子どもとともに学び...
にわとりを川原で狩り、殺して食べる。『原発ジプシー』の堀江邦夫さんを教室に迎え、労働者が被曝する現実を知る。同じ哺乳類であるブタを解体して食べ、いのちと性、人間とは何かを考える。1981〜8...
子ども俳句のコンテスト応募者20万人。みずみずしく独創的な表現は、子どもも大人も魅きつけます。子ども俳句から出発し、「ごんぎつね」など物語による俳句指導に至るまで、国語教室でだれでもできる俳...
音楽室・理科室・家庭科室・図書室。最初にできた特別教室は? 校舎の移り変わりをたどっていくと、隠れた歴史がみえてくる! 特別教室から南太平洋ヤップ島の石貨まで、歴史の楽しさをダイナミックに感...
豚は食べられるために生まれてくるの? 子豚たちのかわいい写真で幕を開けた授業は急展開。「いのち」を食べることの意味って? 豚肉、コンビニ弁当、水道水……。身近なモノから世界につながる、驚き連...
俵万智の「サラダ記念日」へ恋の返歌をつくる、まだあげ初めし前髪の“きみ”の目線で島崎藤村の「初恋」を書きかえる、森の中で木に向かって谷川俊太郎の「き」を読む…など、選りすぐりの授業とみずみず...
「同じ」ということの意味から数概念を獲得する学習をはじめ、“5-2進法”で数概念を一気に99まで広げ、2桁の数を習得してから筆算に入る。小さな数の反復練習をする特別支援教育とは一線を画する、...
人間の非人間化に抗い、自由への翻身の契機を探りつづけたブラジルの教育思想家パウロ・フレイレ。「現代の古典」ともいわれ、世界中で読み継がれているその主著を読み解く。ポルトガル語版オリジナル・テ...
子どもとの関わりのなかで、人はいかにして「教師になる」のか。自らの職業倫理に基づいて強制に抗った13人への詳細な聴きとりを通じ、彼らの教育観を伝え、その葛藤のありようを精神医学の視点から読み...