いのちに贈る超自立論
すべてのからだは百点満点
「骨形成不全症」のレッテルを超えて生きる著者が語る、未来へのメッセージ。娘との日々、「治す」ことと「治る」こと、生殖技術といのちの選別……。からだのありようをそのままに受け入れ、すべてのいの...
- 2010年01月発行
- 四六判・並製 192ページ
- 本体 1600円+税
- ISBN 978-4-8118-0734-8
- C0036
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「骨形成不全症」のレッテルを超えて生きる著者が語る、未来へのメッセージ。娘との日々、「治す」ことと「治る」こと、生殖技術といのちの選別……。からだのありようをそのままに受け入れ、すべてのいの...
25歳、『ウォーキング』でアカデミー賞ノミネート。20代の若さでアニメーション史上に輝く4本の傑作をつくりだしたラーキンは、その後、忽然と姿を消した。伝説のアニメーション作家の実像に迫る、魂...
「大阪・道頓堀事件」から14年。子どもたちによる「ホームレス」襲撃はやまない。ときに命さえ奪う弱者嫌悪の根源に迫ったルポ。川崎の教育現場にはじまる取り組みとその後の事件・動向を、前著に大幅加...
カメラの前に立つかれらの姿は「ホームレス」というレッテルを引きはがす。演出し、ポーズをとり、ファッション写真のように撮られた世界一カッコイイ「ホームレス」写真集! 星野智幸書き下ろし小説を...
自律・分散で動く社会「不思議の国」に、中央銀行の設立で乗っとりをはかる「真ん中団」。研究所を脱出した仲間たちが始めたレジスタンスとは? 気鋭のシステム研究者が描く、社会構造を一変させる新しい...
同性愛の若者から親へ。生徒から教師へ。カミングアウトの手紙とその返信集。18歳〜82歳までの家族の物語が綴られる。初めてうちあける子どもの思い。母親の驚き、葛藤、そして受容。同性愛者の子をも...
この国のクレジットカードの発行枚数2億9000万枚、自己破産は年間20万件。高校卒業と同時に誰にでも起こりうるお金のトラブルと、その解決法が、絵解き・ナゾ解きでわかる。カード&電子マ...
雨宮処凛さん(作家)評 名前が変わるとは、いったいどういうことだろう。人から様々な名前で呼ばれるというのは、どんな気持ちだろう。逆にそのことは、自分自身の「核」を強く意識させることに...
貧困、暴力、養育困難。親元から救いだされ、虐待を生き延びた子どもたち。彼らが成長の過程で遭遇する、決別と出会いと困難を描き、米国・子ども虐待最前線の現場から、日本にいま必要なものは何かを問い...
「家庭と仕事の両立支援」とは誰のための、何のためのものなのか─。格差と少子化、共働き家庭の増加。仕事と子育ての狭間で苦悩する30〜40代の女性たち。百人を超える母親に取材、制度と現実とのミス...