
癒しのセクシー・トリップ
わたしは車イスの私が好き
小さいときから否定されてきた障害のある自分が、セクシュアリティを求める遍歴のなかで、自己信頼を回復する。上野千鶴子さん評…自己否定感から自分をとりもどす闘い。それは前人未踏の冒...
- 2017年10月発行
- 四六判・並製 232ページ
- 本体2400円+税
- ISBN 978-4-8118-0490-3
- C0036
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小さいときから否定されてきた障害のある自分が、セクシュアリティを求める遍歴のなかで、自己信頼を回復する。上野千鶴子さん評…自己否定感から自分をとりもどす闘い。それは前人未踏の冒...
「国民が国家をしばる約束」から「国家と国民が協力してつくる『公の秩序』」へ。草案の提案する憲法観の大転換を、起草者たちの論理と願望にぴったりとよりそって語る。 南野森さん、長谷部恭男さん、...
なぜ、共生しなければならないのか、 日本社会において共生はどのように捉えられているのか、 われわれは問題状況にどうかかわりうるのか──。 共生への一歩はつねに、認識の枠組みを更新す...
いざというとき、パートナーシップを証明できればこんなに違う。 3つの書面でこれだけのことができる! 同性カップルが家族として一緒に暮らしていくなかで、 その人生の重要な場面でつきあ...
法律は「なるほどパワー」=説得力の比べっこで使うもの── 架空の国・サル山共和国で起こる事件や出来事を通し、 法律の考え方と解釈を法学者たちがわかりやすく解説する、 【「なるほどパワー」の法...
ルールは何のためにある? 何を約束すればいい? もっといい方法って、ないのかな。 自分たちでしくみを作ろう。 「未来のルール」を作ってみないか。 法律は「なるほどパワー」=説得力の比べっこ...
新宿二丁目に生起する人びとの関係を、ていねいで鋭い観察により、生活世界として描きだす。 セクシュアリティ研究、都市論、歴史学の領域を交差させたパイオニア的研究!...
このままでは若者が「国内難民化」する?! 貧困家庭の子ども325万人(6人に1人)、好転しない不登校・ひきこもり、高校中退者はこの10年で100万人超。若年無業者が増加している。学生で...
格差と少子化。共働き家庭の増加。「家庭と仕事の両立支援」の掛け声とは裏腹に、仕事と子育ての狭間で苦悩する30〜40代の女性たち。「両立支援」とは、誰のための、何のためのものなのか。日本とアメ...
かつて、日本社会は教育にも働き方にも「ゆとり」を強く希求したはずだった。 なぜ「ゆとり世代」は叩かれねばならなかったのか──。 長年にわたりバッシングを受け、いまや世代論における罵倒のかた...