
荒川放水路ものがたり
安田浩一さん(ノンフィクションライター)推薦! 「荒川の歴史をわかりやすく、しかもていねいに足を使って調べ上げた書は、ほかにない。文句なしの名著だ。」 利根川東遷・荒川西遷工事により、江戸...
- 2025年10月発行
- A5判・上製 272ページ
- 本体3000円+税
- ISBN 978-4-8118-0869-7
- 0021
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安田浩一さん(ノンフィクションライター)推薦! 「荒川の歴史をわかりやすく、しかもていねいに足を使って調べ上げた書は、ほかにない。文句なしの名著だ。」 利根川東遷・荒川西遷工事により、江戸...
「多様性の尊重」と「凝集性の確保」の両立は、いかにしてなされるか。 共生社会をめぐる問題系を明らかにし、社会制度のありようを考える。 * 多様性の尊重が掲げられるなかで、なぜ対立と分断に拍...
「わたし」にとって「国籍」ってなんだろう? 「わたし」たちは「国籍」とどう向き合えばよいのだろう? それを考えるためにはじまった手紙のやりとりは、硬直した線引きの制度としてだけではない、多...
あの朝ドラを読み解けば憲法がわかる? みんなの「はて?」にこたえる入門書 熱い反響を呼んだNHKドラマ『虎に翼』を題材に、『これからの男の子たちへ』(大月書店)で知られる著者が、憲法の基礎...
おカネも 土地もワザもなし。それでも〝農家〟やれます! 年に40回は飛行機で飛びまわり、農場で汗を流す。魅力的な農家の情報を発信し、各地の農家をヨコにつなげる。農業のサポーターを自称する著...
「格差と貧困の15年」の課題をつかみ、先駆的実践を知るための格好の書。 困難があっても、だれもが普通に生きられる社会へ。 不登校34万人、虐待やヤングケアラーにみる養育困難の増加、親...
子どもの権利条約批准から30年。 だが、教育基本法や少年法の改正を経て、 「寛容なき厳罰主義」が推し進められてきた。回り道をしながら育つことが困難な時代に、司法は子どもの権利にどうかかわって...
今日も国会では、政治家たちの摩訶不思議なことばが飛び交う。かれらの「政界語」をマスターすれば、超絶技巧の会話術を見抜く能力が身につくかも? 「政界語」研究の第一人者(自称)を講師役に、話題の...
今日も国会では、政治家たちの摩訶不思議なことばが飛び交う。かれらの「政界語」をマスターすれば、甘い言葉にダマされない免疫力が身につくかも? 「政界語」研究の第一人者(自称)を講師役に、話題の...
世界初の南極用水中探査機開発記にして、エンジニアから見た南極観測体験記。マリアナ海溝をはじめ国内外の深海に自作の水中探査機=ROVを潜らせてきたロボット工学者の著者のもとに、ある日、驚きの相...