
ニッポン政界語読本【会話編】
無責任三人称から永遠の未来形まで
今日も国会では、政治家たちの摩訶不思議なことばが飛び交う。かれらの「政界語」をマスターすれば、超絶技巧の会話術を見抜く能力が身につくかも? 「政界語」研究の第一人者(自称)を講師役に、話題の...
- 2024年01月発行
- 四六判・並製 160ページ
- 本体1600円+税
- ISBN 978-4-8118-0866-6
- 0095
537 件中 1 ~ 10 件を表示
今日も国会では、政治家たちの摩訶不思議なことばが飛び交う。かれらの「政界語」をマスターすれば、超絶技巧の会話術を見抜く能力が身につくかも? 「政界語」研究の第一人者(自称)を講師役に、話題の...
今日も国会では、政治家たちの摩訶不思議なことばが飛び交う。かれらの「政界語」をマスターすれば、甘い言葉にダマされない免疫力が身につくかも? 「政界語」研究の第一人者(自称)を講師役に、話題の...
世界初の南極用水中探査機開発記にして、エンジニアから見た南極観測体験記。マリアナ海溝をはじめ国内外の深海に自作の水中探査機=ROVを潜らせてきたロボット工学者の著者のもとに、ある日、驚きの相...
1.5℃の上昇。 それだけで、気候は人類の敵になる。 今年の夏も、おかしな暑さ。いったい、なんで? 天気や気候の基礎知識から、自然災害、異常気象、大気汚染、地球温暖化といった、世界が注目す...
正義は暴走しないし、人それぞれでもない──。 アメリカ大統領選挙から、日本の「道徳」の授業まで、現代において「正義」や「公正」といった「正しいことば」はどのように使われているかを検討。...
つらいとき、「だいじょうぶじゃない」って、ちゃんと言えてる? ティーンのためのこころの健康事典。 ストレス、不安、うつ、完璧主義……、さまざまなこころの問題を、児...
ティーン向け「ハテナシリーズ」第3弾。世界の難民・避難民は1億人。いったいなぜ? それは遠い国の出来事なんだろうか。日本にも難民はいる? もし、キミが難民になったら? そもそも難民って、なに...
アイドルとオタクは互いに演じ合う共犯関係──。 ハッピにオタ芸、ペンライト……。ステレオタイプを超えた先に見えた地下アイドルオタクの生態と真実とは。 「ロマン...
呼吸し、動く、危険を伝える。 4億年の生存戦略。 植物は、人間と同じように、感情もあれば、おしゃべりもする。そもそもどんな生物? どう生まれて育つ? 植物がいないとどうなる? 植物ロボット...
ベルギーで数々の賞を受賞した、フルカラーのグラフィックノベル。 認知症の祖母を施設から連れだしたクレマンスは、ある場所をめざして旅に出る。愛おしい記憶、願望と喪失、性、老い、母と娘……。疾...